天然酵母でつくる 
黒糖&くるみスコーン

すごしやすい秋の気候は、室温でゆったり発酵させるスコーンづくりにうってつけ。
天然酵母ならではの深い味わいが楽しめる、素朴なスコーンの作り方をご紹介します。

体を温め、腎を補う作用のあるくるみは、秋に積極的に摂り入れたい食材の一つ。腸を潤す作用もあるので、食物繊維が豊富な全粒粉とともに、便秘にも効果的ですよ。
紅茶はもちろん、烏龍茶と合わせるのもおすすめです。

材料

(直径5cm 12個分)
国産小麦薄力粉 200g
国産小麦全粒粉  50g
黒糖(粉状)     35g
塩           3g
バター(無塩)   75g
あこ酵母生種   20g
卵          25g
牛乳        50cc
くるみ        60g     
  • 1

    オーブンは200度に予熱しておきます。
    薄力粉、全粒粉、黒糖、塩をざっくり混ぜた中に、冷えたバターを加え、カードや包丁などで細かく切り刻みます。
    バターが細かくなったら、両手を使って粉とバターをすり合わせるようにして、全体をサラサラの状態にします。
  • 2

    真ん中にくぼみを作り、あこ酵母生種、牛乳、溶き卵を加え、カードを使って切るようにしながら全体をざっくり混ぜ合わせます。
    まだ粉っぽい状態で良いので、カードで半分に切り、そのまま掬うようにしてもう半分の上にのせ、手で押しつぶす作業を何回か繰り返して、生地をまとめていきます。
    途中で刻んだくるみも加えて、粉っぽさがなくなったらひとまとめにしてボールに入れます。
  • 3

    乾燥しないようにビニールをかぶせ、2~2.5倍になるまで、室温で一晩発酵させます。(24℃前後で約8時間)
  • 4

    台の上に出して、麺棒で1.5cm位の厚みに伸ばし、抜き型で丸く抜いて天板に並べます。
    残った生地はそっとまとめてもう一度伸ばし、更に抜いて使います。
    (抜き型がなければ、分割してかるく丸めるだけでもOKです。)
  • 5

    ふきんなどをかぶせて約40分、一回り膨らむ位まで発酵させます。
    溶き卵を表面に塗り、200℃に予熱したオーブンで10~12分、こんがりと焼き上げます。
  • よく冷えたバターを使い、薄切り、細切り、みじん切りと、少しずつ細かくしていくとGood!

  • 両手で手早くサラサラの状態に。バターが溶けないよう、手が温かい人は注意!

  • カードでサクサクと切るように、液体と粉を混ぜて行きます。

  • 切って、重ねて、つぶすを繰り返し、生地をまとめます。

  • 出来上がった生地。(発酵前)

  • 一晩発酵させた生地。しっかり膨らんでいます。

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 【更新日】2013/09/12