ピタパンでつくる 彩りサンド

二次発酵なしで、短時間に焼けるピタパン。袋状になっているので、いろいろな具材を詰め込んでサンドイッチにするのがおすすめです。
大皿に様々な具材を盛り合わせ、好きなものを自分で詰めてもらうピタサンドパーティーも楽しそう!彩り豊かに作ることで、自然とバランスもとれるから不思議です。
今回は、からだを温めて気と血を補う鶏肉と、五臓を養うカブ、津液と血を補う卵と、気の不足を補うかぼちゃの組み合わせ。柚子やレモン、玉ねぎを加えることで気を巡らせ、消化吸収を促進します。

ピタパンは平べったいので場所も取らず、すぐに解凍できるので、まとめて焼いて冷凍保存しておけば、いつでも使えて便利です。ナンの代わりにカレーに添えてもいいですね。

材料

(ピタパン6枚分)
国産小麦強力粉  240g
国産小麦全粒粉   60g
あこ天然酵母生種  24g
ハチミツ        12g(大さじ1)
塩            4.5g(小さじ1)
太白ごま油      13g(大さじ1)
水           180cc

(サンドの具)
ゆで卵のマヨネーズ和え
かぼちゃと玉ねぎのサラダ 柚子風味
チキンのガーリックソテー
赤カブのレモンマリネ
ベビーリーフ
  • 1

    <生地づくり>
    強力粉、全粒粉、塩をボールに入れ、軽く混ぜ合わせます。分量の水に、ハチミツ、あこ天然酵母生種を溶き、ボールに加えます。太白ごま油も加えて、全体を混ぜ合わせます。
    ひとまとまりになったところで生地を台の上に出し、ボールをかぶせて5~10分程置きます。
    その後、生地が滑らかになるまでよく捏ねて、丸くまとめてボールに入れ、ビニールなどをかぶせて一次発酵をとります。
    目安として、20~22℃くらいの室温で約8時間~10時間。生地が3~4倍に膨らむまで発酵させてください。
  • 2

    <分割・丸め・ベンチタイム>
    生地を6個に切り分け、切り口を包み込むようにして丸めます。
    乾燥しないように濡れ布巾をかぶせて、生地が二回りほど膨らむまでベンチタイムをとります。
  • 3

    <成形>
    まず、麺棒を使って全部の生地を直径10cmくらいに伸ばします。
    次に、伸ばした順番に、更に直径15cmくらいまで伸ばし、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
  • 4

    <焼成>
    250℃に予熱したオーブンに入れ、6~7分で焼きあげます。
  • 5

    <サンドの具材>
    ☆ゆでたまごは粗みじん切りにして、マヨネーズ、粒マスタード、塩、胡椒で和えます。
    ☆かぼちゃは適当な大きさに切って茹で、塩もみしてから水にさらしたスライスオニオンを加え、マヨネーズ、塩、胡椒、柚子の皮のすりおろし少々で和えます。
    ☆チキンは塩、胡椒、ガーリックで下味をつけ、フライパンでこんがりとソテー。仕上げにお醤油をたらします。
    ☆赤カブは適当に刻み、軽~く塩をしてから水気を切り、レモン汁で和えておきます。
    ☆ベビーリーフは良く洗って、水気を切っておきます。
  • 6

    焼き上がったピタは横半分に切って、内側に薄くバターを塗ります。(バターはなしでもOK!)
    あとはお好みの具材を彩りよく詰め込んで、パクリといっちゃってください!
  • 材料を全部入れたら、まずはガ~ッと全体を混ぜ合わせます。

  • 材料がまんべんなく混ざり、生地がひとまとまりになったところで、ちょっぴり休ませます。

  • 台の上で、生地表面が滑らかになるかでよく捏ねます。

  • 一次発酵前

  • 一次発酵終了時

  • 6個に分割。1個当たり約80g

  • 断面を包み込むように丸めます。

  • ベンチタイム前

  • ベンチタイム後

  • 一度に大きく伸ばさず、2回に分けて大きさを出します。

  • 焼成前

  • 焼成後

ポイント

・生地をのばす際は、一気に伸ばそうとすると無理がかかるので、2段階に分けて休めながら伸ばします。
・高温で焼くことにより、生地が真ん中からプックリ膨らんで中に空洞ができます。伸ばす時に生地を傷めると、綺麗に割れないので気をつけてくださいね。