お寿司でつくる太極図?!
春の菜の花巻き♪

キャラ弁と並んで今注目の飾り巻きずし。可愛いものからアートなものまでいろいろありますが、元々日本の伝統的な技として、お祭りやお祝い事の食卓をにぎわせていたんですね。
そこでチャレンジです!
ほろ苦い菜の花の緑と、ほんのり甘い炒り卵の黄色で、陰陽太極図を作ってみました。

菜の花には体内の巡りを活発にする作用があるので、冬の寒さで縮こまっていたからだを目覚めさせるにはうってつけ。おできやニキビ、吹き出物などの肌トラブルの改善にもおすすめの食材です。 体内の余分な熱と水分を取り除くはたらきを持つのりとの組み合わせは、春先ののぼせやイライラにも効果的です。

材料

(太巻き1本分)
すし飯  お茶碗軽く4杯分くらい
菜の花  適量
だし醤油 少々
炒り卵   卵1個分
焼きのり  2枚と2/3枚
  • 1

    菜の花はさっと茹でてから水にさらし、水気を絞って細かく刻みます。
    だし醤油少々を振りかけてしばらくおき、さらにしっかりと水気を絞ってから、すし飯の半量に加え混ぜ込みます。
  • 2

    炒り卵はお好みの味付けで作り、細かく刻んで、残り半分のすし飯に混ぜ込みます。
  • 3

    焼きのり1枚は1/3の大きさに切って、①と②のすし飯で、それぞれ極細巻きを作っておきます。
  • 4

    巻きすに焼きのり1枚をのせ、その上に①の菜の花すし飯を、のりの向こう1/3くらい残して広げます。
    その上に、②の卵すし飯で作った極細巻きをのせ、勾玉形になるように巻いていきます。(のりの向こう1/3は残したままです。)
  • 5

    同様に、②の卵すし飯を広げた上に、①の菜の花すし飯で作った極細巻きをのせて、勾玉形に巻きます。
  • 6

    2本ののり巻きを巴になるように組み合わせて、(残してあったのりの部分で互いを包むようにして)巻きすでしっかりと丸くまとめます。
  • 7

    包丁を軽く濡らしながら、きれいに切り分け盛りつけます。
  • 沸騰したお湯に茎の方からお湯に漬けて、30秒ほどしてから上部も沈めます。全体が綺麗な緑色に変わったら、固さを確かめてざるに上げ、水にさらします。茹で過ぎに注意!

  • 細かく刻んだら、だし醤油を振りかけてしばらく置き、しっかりと水気を絞ってすし飯に加えます。

  • 切るように混ぜて、緑色に。

  • 炒り卵も細かく刻んで混ぜ込み、黄色に。

  • 1/3の幅に切ったのりに、すし飯はほんの少し。

  • しっかりときつめに巻いて、断面が丸くなるようにします。

  • 向こう1/3を残して、緑には黄色の細巻きをのせ、

  • 黄色には緑の細巻きをのせます。

  • 1/3ののりは残した状態で、勾玉形に巻きすで押さえます。

  • 2本を互い違いに組み合わせ、それぞれののりで互いを包み、

  • 巻きすでしっかりと丸くまとめます。

  • カットする瞬間はドキドキ、ワクワク♪

 【更新日】2014/03/15

ポイント

・極細巻きは少なめのすし飯で、きっちりときつく巻きあげます。ゆるいと断面が丸くならないので注意。
・もう少し黄色をハッキリ出したい場合は、卵黄をプラスして炒り卵をつくるといいでしょう。菜の花が多すぎると水っぽくなってしまうので、緑を濃くしたい場合は青のりなどを加えてみてください。
いろいろ工夫して、オリジナルな巻き寿司にチャレンジしてくださいね!