GWはみんなでよもぎ摘み♪
摘みたてよもぎのトルティーヤ

よもぎは大変薬効が高く、漢方の生薬としても古くから利用されてきました。体内の不要な毒素の排出や血行促進、造血、淨血作用もあり、冷え症や肩こり、腰痛、月経痛など様々な不調に効果的。特に女性にとってありがたい効能がいっぱいの優れものなのです。

春になると河原の土手や公園など、あちこちで新芽を出していますので、ぜひ摘んできて利用しましょう。新芽はアクが少ないので、茹でるのも簡単。冷凍保存も可能です。今日は小麦粉に練り込んで、発酵なしで簡単なトルティーヤにしてみました。お好みの具を巻いてタコスに、チャパティ代わりにカレーに添えて、あんこを巻いておやつにもおすすめです。

材料

(6枚分)
国産小麦中力粉        200g
よもぎ(茹でて刻んだもの)  60g
  水               80~90cc
  塩               小さじ1/2強

具はお好みで。
写真は大豆のフムスと筍のカレー炒め
菜の花とルッコラの花を添えました。
  • 1

    よもぎは、新芽と葉の柔らかい部分を摘み、塩一つまみを入れた熱湯でゆがきます。さっと水にさらしてから軽くしぼり、包丁で細かく刻みます。フードプロセッサー、またはブレンダーなど(なければすり鉢)で更に細かくペースト状にします。
    この状態で冷凍保存ができますので、たくさん摘んでストックしておくと便利です。
  • 2

    ボールに小麦粉を量り、水、塩、よもぎを混ぜたものを加えて生地を作ります。
    水はよもぎの水分量によって加減が必要ですので、まずは少なめに加え、固いようなら少しずつ足すようにします。
    生地が一つにまとまり少し滑らかになったところで、濡れ布巾などをかぶせて10~30分ほど休ませます。(パン生地ほど捏ねる必要はありません。)
  • 3

    生地を6等分(1個当たり約60g)にして丸め、麺棒を使って直径22cmくらいに薄くのばします。
    一度に大きくのばすと生地に無理がかかるので、3枚くらい途中まで伸ばして、また最初のものを伸ばすという風にするといいでしょう。
  • 4

    フライパンを熱し、伸ばした生地をのせます。(油は引きません。)
    生地が少し乾いてきて、ところどころプックリと膨れてきたら裏返して裏側も焼きます。
    焼き上がったものは、ふきんなどに包んでおき、乾燥を防ぎます。
  • 5

    お好みの具を巻いて、でき上がりです!
    ここでは、大豆のフムスをたっぷり塗って、茹で筍の千切りをカレー風味で炒めたものを包みました。プランターで育てていたサラダ用ミックス菜とルッコラに花が咲いたので、それも入れてブーケ風に♪
  • よもぎは良く洗って、茎の固い部分を取り除きます。

  • 塩一つまみを入れた熱湯でゆで、水にさらします。(新芽はアクが少ないので、重曹は要りません。)

  • 包丁で刻んでから、フードプロセッサーやブレンダーにかけてペースト状にします。(写真はそのままブレンダーにかけたもの。長い繊維が残っています。(^_^;))

  • 生地づくりはホームベーカリーで。ちょっと手抜きです。(^^)

  • 60g位に分けて丸めます。

  • 生地は一気に伸ばさずに、少し間を置きながら伸ばすと無理がかかりません。

  • 熱したフライパンに、よれないように乗せます。

  • ところどころ、プックリ生地が膨らんで来たら・・・

  • ひっくり返して裏面も焼きます。

  • 焼き上がったら、乾いた布巾に包んでおいて乾燥しないように。

【関連リンク】

 【更新日】2014/04/26

ポイント

・よもぎをペースト状にする際、状態を見ながら必要なら水を少し加えます。
・よもぎはブレンダーにかける前に包丁で刻まないと、葉脈の長い繊維がそのまま残ってしまう場合があります。(経験者は語る・・・)
・冷めても柔らかい生地にしたい場合は、オリーブ油またはサラダ油を小さじ2杯くらい加えます。
・生地はフライパンの大きさに合わせて伸ばしますが、薄い方がいいので、フライパンが小さい場合は生地量を減らしてください。
・弱火で長く焼くと生地が乾燥して固くなりますので、中火でぱぱっと焼きあげます。
・中の具はお好みで、いろいろ巻いてお楽しみください!