旬のなすをたっぷり使って
甘酸っぱいシチリア風 カポナータ

なすはからだを冷やす性質が強く、夏の暑さをやわらげてくれる他、胃腸の働きを活発にするので、、暑気あたりや食欲がない時にもおすすめの食材です。今日はイタリア風なすの煮込み、カポナータに挑戦です。

甘酸っぱくするのがシチリア風ということで、今回はレーズンの甘味を活かして煮込んでいます。 松の実を散らすと正に「イタリア風薬膳」という感じですね。松の実は、美肌づくりやアンチエイジング、滋養強壮に効果的といわれるミラクルフード。気と血を養うレーズンと合わせて、夏を乗り越える元気を摂り込みましょう。

材料

(3~4人分)
なす      4~5本
玉ねぎ     1個
トマト(完熟)  3個
にんにく     2片
レーズン    50g
唐辛子     2本
オリーブ油   大さじ2~3
 水       150cc
塩、胡椒    適宜
バルサミコ・ビアンコ  大さじ1/2
(または白ワインビネガー)
  松の実     20gくらい
  • 1

    なすはヘタを取り、2cm角くらいになるように切ってかるく水にさらし、ざるに上げて水気を切っておきます。
    玉ねぎは皮をむいて1㎝くらいの角切りに、にんにくは粗みじん、トマトはヘタを取り、ざく切りにします。
  • 2

    松の実は、フライパンでから炒りしておきます。
  • 3

    鍋にオリーブ油を入れ、にんにく、玉ねぎを入れて軽く炒めたら、なすを加え、全体に油が回るまで5分程炒めます。
  • 4

    水、トマト、レーズンを加え、唐辛子もはさみで切って加えます。
    蓋をして中火で10分程煮込みます。
  • 5

    なすに火が通ったら、塩、胡椒、バルサミコ・ビアンコを加えて味を整えて火を消し、そのまま冷まします。
  • 6

    器に盛り付け、松の実を散らしてでき上がりです。(常温でサーブします。)
  • なすは2cm角くらいの大きさに切り・・・

  • 軽く水にさらしてざるにあげます。

  • 玉ねぎは1㎝角くらい、にんにくは粗みじんに。

  • トマトはざく切りに。

  • 松の実はフライパンで空炒りします。

  • 鍋にオリーブ油を入れ、にんにく、玉ねぎを炒め・・・

  • なすを加えて全体に油が回るまで炒めます。

  • 水、トマト、レーズン、唐辛子を入れて、10分程煮込みます。

  • 10分後。なすに火が通れば、塩、胡椒、バルサミコを加えて味を整え火をとめます。そのまま冷ましてから 召し上がれ!

 【更新日】2014/07/30

ポイント

・バルサミコ・ビアンコは白いバルサミコ酢。なければ、白ワインビネガーやリンゴ酢などで代用してもOKです。
  ・唐辛子の量はお好みで。
  ・松の実が手に入らない場合は、カシューナッツでも。ナッツは食べる直前にのせて食感も楽しみましょう。
  ・出来たてよりも、しばらく冷まして味がしみ込んだ方が美味しいので、作り置きしておくと便利です!