今が旬!潤いたっぷり
いちじくのクラフティ

「無花果」と書くいちじく。花が咲かないのに実がなる、と思われますが、実は果実のように見える部分は花軸が肥大化したもので、切った時に粒々に見えるのが花なんだそうです。
干しいちじくは濃厚な甘味とプチプチとした食感が魅力ですが、今の時季しか食べられない、生のいちじくも捨てがたい美味しさですね。タルトを作るのはちょっぴりハードルが高いので、混ぜて焼くだけの簡単なクラフティにしてみましょう。

いちじくは粘膜や肌を潤し、乾燥を防ぐはたらきがあるので、空気が乾く秋にピッタリの食材。シックな色合いも秋にふさわしく、大人のティータイムにおすすめのスイーツです。

材料

(Φ15cmのタルト皿1台分)
薄力粉       30g
コーンスターチ   5g
粗製糖       30g
牛乳        120ml
卵           1個
ラム酒       大さじ1/2

いちじく       3個
  • 1

    まずクラフティのタネを作ります。
    ボールに薄力粉、コーンスターチ、粗製糖を入れホイッパーで軽く混ぜほぐします。ここに牛乳をほんの少量ずつ加えて混ぜ、クリーム状にします。トロッとした濃度になったところで卵を加え、良く混ぜ合わせます。残りの牛乳とラム酒も入れて混ぜたら、冷蔵庫で1時間以上ねかせます。
  • 2

    オーブンは180℃に予熱しておきます。
    いちじくは洗ってヘタをとり、4つ割~6つ割にカットします。
  • 3

    薄くバターかサラダ油を塗ったタルト皿にタネを流し込み、いちじくをきれいに並べ、オーブンに入れて40分~45分焼きあげます。
    温かいままでサーブしても、冷蔵庫で冷やしてからでも、お好みでどうぞ!
  • ボールに、小麦粉、コーンスターチ、粗製糖を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせます。ここでほぐせば、ふるわなくてもOK!

  • 牛乳をほんの少しずつ加えて混ぜていきます。

  • クリーム状になったら・・・

  • 卵を入れて、よく混ぜます。(泡立てないように。)

  • 残りの牛乳とラム酒も加えていきます。

  • 全部混ぜ終わったら、冷蔵庫で1時間以上ねかせます。

  • いちじくは、へたを切り落とします。

  • 小さいものは4つに、大きめの物は6つにカットします。

  • 油を塗ったタルト型にタネを流し込み、いちじくを並べます。

  • 180℃のオーブンで40~45分、こんがりと焼きあげます。

 【更新日】2014/09/05

ポイント

・材料を混ぜる時は泡立てないよう、静かに混ぜてください。
・牛乳の一部(1/3~半分くらい)を生クリームにすると、濃厚な美味しさが楽しめます。
・ラム酒の代わりに、ブランデーやキルシュでもOKです。
・タネをねかせることで、口当たりの良い焼き上りになります。お菓子屋さんでは、前の日に仕込んで、翌日に焼いていました。
・クラフティはいちじくの他、サクランボ、桃、洋ナシ、イチゴなど、様々なフルーツで作れますので、是非チャレンジしてみてください!