日本の秋といえばKAKI!
柿のシナモンクランブル

昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるように、柿にはビタミンAとCが豊富に含まれており、疲労回復や免疫力のアップ、美肌づくりやがん予防、さらには二日酔いにも効果があるという優れもの。国内では近頃ちょっぴり人気薄のようですが、海外での「KAKI」人気は急上昇中とか。今一度、食べ方も含めて見直したいものですね。

柿はからだを冷やす性質が強いので、生での食べ過ぎは禁物です。からだを温める作用のあるシナモンやくるみと組み合わせて、寒性を和らげましょう。ただし、からだが火照る陰虚タイプの人は、シナモンの量を控えめに。

材料

(4人分)
<コンポート>
柿             2個
蜂蜜           大さじ1/2~
シナモンスティック   1本

<クランブル>
薄力粉     40g
バター      15g
粗製糖     12g
くるみ      15g
シナモン    少々

仕上げの粉糖   適宜
(なくてもOK。)
  • 1

    柿は皮をむいて4つ割にし、ヘタと中央部分を除いて、種を取りながら更に3~4切れに切り分けます。
  • 2

    小鍋に柿を入れ、ひたひたの水を加えて火にかけます。蜂蜜は柿の甘さやお好みで、大さじ1/2~1杯ほど、シナモンスティックは適当に割って加えます。沸騰したらアクをすくいながら、お好みの柔らかさに煮上げ、シロップに漬けたまま冷まします。
  • 3

    クランブルを作ります。
    ボールに、薄力粉、粗製糖、シナモンを入れ、冷蔵庫から出したバターを加えます。カード(またはナイフなど)で、バターを細かく刻んで行きます。バターが小豆ほどの細かさになったら、指先を使って粉とすり合わせるようにして全体を混ぜ、そぼろ状にします。ここに刻んだくるみを加え、混ぜ合わせます。(クランブルは多少、大小の塊があった方が食感が良いので、サラサラ過ぎるようなら一度ギュッと握って固めてくずすようにします。)
  • 4

    ココット皿などの耐熱皿に柿のコンポートを並べ、その上にクランブルをたっぷり振りかけます。
    180度に予熱したオーブンで、約35分、しっかりと焼きあげます。
    軽く粉糖をふってでき上がりです。
  • 柿は皮をむいて4つ割にし、ヘタと芯を除いてさらに3等分して種を取り出します。

  • ひたひたの水と蜂蜜、シナモンを加えて火にかけ、アクをすくいながら、お好みの柔らかさに煮上げます。

  • コンポートのできあがり。このままデザートにしても。

  • クランブルの材料をボールに入れ・・・

  • カードでバターを細かく刻んで行きます。

  • バターが小豆粒くらいに細かくなったら、指先を使って粉とすり合わせ全体を混ぜます。

  • 刻んだくるみを加えます。

  • クランブルは食感を良くするため、ギュッと握って塊を作り、ざっくりとほぐします。

  • ココット皿などに、コンポートを並べ入れます。

  • クランブルをたっぷりのせて、180℃のオーブンへ。

  • 約35分、表面にうっすらと色が付くくらいまでしっかりと焼き込みます。

 【更新日】2014/10/16

ポイント

・シナモンスティックの代わりにシナモンパウダーでもOK。煮上がったところでブランデーを加えれば大人向きに。
・固めの柿で歯ごたえを残して仕上げても、柔らかく熟した柿でトロリと煮上げても、お好みでどうぞ。
・クランブルはシナモン、くるみを入れなくてもOK。柿の他、りんごや洋ナシなどでも美味しくできますので、是非お試しください!