春のカブを丸ごと味わう
カブとニョッキのミルク煮

春先のみずみずしいカブは、皮も葉っぱも柔らかいので、ぜ~んぶ一緒に頂きましょう! 生でも食べられるので、栄養素を壊さないようあまり火を通し過ぎずに。

カブは五臓の働きを高めて、こころとからだを癒してくれる有り難い食材。身体を温める温性ですが、熱を落ち着かせる作用もあり、春に起こりやすいのぼせやイライラなどにも有効です。 じゃが芋とともに、胃腸の働きをサポートしてくれる、お腹にやさしい一品。ニョッキづくりはお子さんと一緒にすると楽しいですよ!

材料

(2人分)
<ニョッキ>
じゃが芋         300g
薄力粉           80g
 塩            ひとつまみ

カブ(小さめ)      葉っぱごと3個
にんにく         1片
オリーブ油       大さじ1
牛乳           1カップ
ミックスチーズ     50g
塩、胡椒         適宜
  • 1

    カブは良く洗って、葉っぱごと、縦半分に切ります。にんにくはみじん切りにしておきます。
  • 2

    まずニョッキをつくります。
    じゃが芋は良く洗って、皮ごと2~4つに切り、少量の水を入れた鍋で蒸し煮にします。柔らくなったら湯を切り、皮をむいてボールに移し、熱いうちにフォークやポテトマッシャーなどで、よくつぶします。
  • 3

    2のボールに薄力粉と塩一つまみを加え、ひとまとまりになるよう軽く捏ねます。
    直径2cmくらいの棒状に延ばし、1.5cmくらいの幅にカット。軽く打ち粉をしながら、フォークの背で押さえて、筋模様を付けます。
    沸騰したお湯に塩少々を入れてニョッキを茹で、浮き上がってきたらざるに上げます。
  • 4

    フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて中火にかけ、カブを切り口を下にして並べます。少し焦げ目が付く位に焼けたら、裏返して反対側も焼き、軽く塩をふります。この時、にんにくが焦げ過ぎないよう火加減に注意してください。
  • 5

    一旦カブを取り出し、フライパンに牛乳とチーズを入れて、チーズが溶けて来たところへニョッキを加えます。フライパンをゆすりながら全体を和え、味見をして足りないようなら塩を足して整えます。ニョッキが温まったらお皿に取り、カブを並べます。黒胡椒を挽きかけてでき上がりです。
  • カブは葉っぱごと縦半分に。にんにくはみじん切りです。

  • じゃが芋は皮付きのまま2~4つに切って、少なめの水で蒸し煮にします。

  • じゃが芋に火が通ったら、手早く皮を剥き、フォークなどでよくつぶします。

  • 薄力粉と塩を加え・・・

  • ひとまとまりになるよう、軽く捏ねます。

  • 直径2cm位の棒状に延ばし、1.5cm幅くらいに小口切りにします。軽く打ち粉をしながら、フォークの背で押さえて縞模様を付けます。

  • 沸騰したお湯に落として・・・

  • 再び沸騰して、浮き上がって来たらざるに取ります。

  • フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて火にかけ、カブに軽く焦げ目がつくように焼きます。にんにくを焦がさないように注意!

  • カブを取り出したフライパンに牛乳を加え・・・

  • チーズも加えて溶かし・・・

  • ニョッキに絡めるようにして仕上げます。塩加減は味見をして決めてくださいね!

 【更新日】2015/02/28

ポイント

・ニョッキの小麦粉は、強力粉と薄力粉のレシピがありますが、粉によって食感が変わります。強力粉ならもっちり、薄力粉ならふんわり、お好みの粉で仕込んでみてください。
・じゃが芋は裏ごしすると、口当たりなめらかなニョッキになります。
・ソースはチーズの塩分によって味が変わるので、必ず味見をして調整してくださいね。(ブルーチーズを使えば、おとなの味に!)
・牛乳やチーズを使わずに、オリーブ油とにんにくだけのソースでも、シンプルで美味しくいただけます。