春の風邪対策に
きんかんの蜂蜜煮

様々な柑橘類が並ぶ中、ひときわ小さくて可愛らしいきんかん。皮まですべて食べられるので、皮に豊富に含まれている栄養素も無駄なくいただくことができます。

日本へは薬用として伝来してきたそうですが、のどの炎症を鎮め、咳、痰を止めるなど風邪の症状を緩和することで知られ、民間療法などでも広く利用されています。「のど飴」などでもおなじみですね。露地物は今が旬なので、見かけたらぜひ、試してみてください。

材料

きんかん     300g
蜂蜜        240g
(蜂蜜はきんかんの80%)
  • 1

    きんかんは良く洗ってヘタを取り、皮に数か所穴をあけておきます。
    竹串などを使っても良いですが、包丁の手もとの角を使ってヘタを取り、同時に皮に穴をあけるようにすると、手間が省けます。
  • 2

    ビンなどに1のきんかんと蜂蜜を入れて半日~1日おきます。時々ビンをさかさまにして、蜂蜜が全体に行きわたるようにします。
  • 3

    きんかんのエキスが出て来たら、鍋に移して火にかけます。
    沸騰したらアクをすくい、火を弱めて、きんかんがやわらかくなるまで10~20分、コトコト煮込みます。泡が落ち着いて、きんかんの実がひたひたになる位まで煮詰めたら火を止め、蓋をしてそのまま冷まします。
  • はちみつをくわえて一日置くと、きんかんのエキスがしみ出してきます。

  • 鍋に移して火にかけて・・・

  • 沸騰したら、アクを丁寧にすくいましょう。

  • 火を弱めて、きんかんがやわらかくなるまでコトコト煮込みます。

  • きんかんが2/3程ひたっている状態まで煮詰めたら、蓋をしてそのまま冷まします。

  • デザートのお皿に添えて・・・。(おっされ~♪)

 【更新日】2015/03/14

ポイント

・これは地元の直売所でみつけたとっても小さなきんかんを使っています。種も小さいのでそのまま煮て、そのまま食べちゃいますが、大きなものは種を除いてください。
・蜂蜜の量はお好みで減らしても良いですが、ここでは水を加えずにきんかんのエキスを出すため、この分量になっています。
・そのまま食べるほか、お料理やデザートに添えたり、蜂蜜とともにお湯で割ってホットドリンクにするのもおすすめです。