湿出しコンビでむくみスッキリ!
緑豆とハト麦のベジタブルスープ

緑豆とハト麦は、どちらもからだの余分な熱を取り、水分代謝を促すはたらきを持つ薬膳素材。気温も湿度も高めのこの時季に、とっても役に立つ食薬(食べるお薬)です。

なんとなく、からだがむくんで重だるい、食欲がない、お腹の調子が緩い、などという時におすすめのこのスープ、ブロッコリーの持つ旨味を出汁にしたベジタリアンメニューです。 緑豆は、しっかり浸水させれば意外と短時間で柔らかく煮えるので、、是非様々なお料理やおやつに活用してみてくださいね。

材料

(4~6人分)
緑豆        80g
ハト麦       40g
 水        1.5カップ

ブロッコリー    1株(花蕾は半分のみ使用)
玉ねぎ       中1個
にんにく       1片
ブロッコリーの茹で汁  4カップ
オリーブ油    大さじ1
ローリエ       1枚
 塩         適宜
  • 1

    緑豆とハト麦は、良く洗って、たっぷりの水に一晩浸けておきます。
    浸け置いた水は捨て、鍋に1.5カップの水と緑豆、ハト麦を入れて火にかけます。
    沸騰したら、上がって来たアクをすくい取り、弱火にして20分程煮ます。(途中、水がなくなりそうな場合は足してください。)

    にんにくと玉ねぎは、みじん切りにしておきます。
  • 2

    ブロッコリーは花蕾(からい)と茎に切り分け、花蕾は小房に分けます。
    茎は、固い繊維のところまで厚めに皮をむき、みじん切りにしておきます。
    鍋に1Lほどの湯を沸かし、塩少々を入れて、まず皮を茹でます。これは出汁を取るためなので、しばらく煮たら取り出して捨てます。
    次に花蕾を茹でます。色鮮やかになったところでざるに上げ、ゆで汁は取っておきます。
  • 3

    鍋にオリーブ油を熱し、にんにくと玉ねぎを炒めます。
    玉ねぎが透き通ってきたら、2のブロッコリーの芯も加えて、軽く炒めます。
  • 4

    1の緑豆とハト麦、2の茹で汁4カップとローリエを加え、玉ねぎが柔らかくなるまで15分程煮込みます。
  • 5

    煮込んでいる間に、ブロッコリーの花蕾(茹でたものの半分くらい)を、食べやすいように先の方で切って細かくばらします。切り落とした茎の部分はみじん切りにして4の鍋に加え、いっしょに煮込みます。
  • 6

    十分に柔らかくなったところで味見をし、塩で味を整えます。 5を加えてさっと混ぜ、器に盛ればでき上がりです。
  • 緑豆とハト麦は、良く洗い、たっぷりの水に浸けて一晩おくと・・・

  • しっかり水を吸って、早く柔らかく煮えます。

  • 鍋に入れて水を加え、ひと煮立ちしたらアクをすくいます。(アク取りはこの1回だけ)

  • 弱火にして、20分ほどコトコト煮ます。煮汁がなくならないように注意!

  • にんにく、玉ねぎはみじん切りに。

  • ブロッコリーは花蕾と茎に分け、花蕾は小房に、茎は皮をむいてみじん切りにします。

  • 色良く茹でたら・・・

  • ざるに取り、茹で汁は取っておきます。

  • にんにく、玉ねぎを透きとおるまで炒め・・・

  • ブロッコリーの芯(みじん切り)も加えて軽く炒めます。

  • 茹で汁とローリエ、緑豆・ハト麦を加えて煮込みます。柔らかく煮えたら、塩で味を整えます。

  • ブロッコリーの花蕾は、先の方で切って細かくばらしておきます。(省略可)
    最後に加えて、彩りよく仕上げます。

 【更新日】2015/05/30

ポイント

・緑豆、はと麦は、一晩水に浸けておくと短時間で柔らかく煮ることができます。浸水時間が短い場合は、煮上がるまでに時間がかかりますので、途中差し水をするなどして煮汁がなくならないよう気を付けてください。
・アクは最初だけすくい、あとはそのまま調理します。アクにも薬効が含まれているので、できるだけ捨てずに頂くようにしましょう。
・ブロッコリーは煮込み過ぎると色が悪くなるので、花蕾は最後に入れて彩りを活かします。ここでは、食べやすいように細かくしていますが、5は省略して小房のまま加えてもOKです。